[BOOKデータベースより]
目の前のままならないこと、納得できないこと、許せないことと闘い続けてきた著者が、自分の半生を正直に語りつくす。早すぎる自叙伝。
第1章 田舎の優等生
第2章 パソコンと思春期
第3章 ダメ人間
第4章 起業前夜
第5章 新米社長
第6章 上場
第7章 M&Aという選択
第8章 プロ野球界参入
第9章 ニッポン放送買収
第10章 衆議院選立候補
第11章 ライブドア事件
幼少期、東大時代、ライブドア事件、服役、そして新たなステージへ。目の前のままならないこと、納得できないこと、許せないことと闘い続けてきた著者が、自分の半生を正直に語りつくす。堀江貴文、早すぎる自叙伝。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- シベリヤ物語
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年07月発売】
- 土左日記
-
価格:660円(本体600円+税)
【2024年07月発売】
- 鶴
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年02月発売】
- あとは切手を、一枚貼るだけ
-
価格:770円(本体700円+税)
【2022年06月発売】
- 我が闘争
-
価格:759円(本体690円+税)
【2016年12月発売】
いつだって、孤独だった。でも、誰かと分かり合いたかった。それでも、僕は闘い続けてきた。だから今、もう一度「宣戦布告」。堀江貴文、早すぎる自叙伝。幼少期、九州での窮屈だった時代、憧れの東京、東大時代、恋、起業、結婚、離婚、ITバブル、近鉄バファローズ買収への名乗り、衆議院選挙立候 補、ニッポン放送株買い占め、時価総額8000億円、ライブドア事件、逮捕、検察との闘い、服役、出所、そして新たなステージへ……。またたく間 に過ぎた日々の中で僕が直面してきたこと、すべて。目の前のままならないこと、納得できないこと、許せないことと闘い続けてきた著者が、自分の半生を正直に語りつくす。「ことごとく抵抗し続けた僕は、生意気な拝金主義者というレッテルを貼られ、挙げ句の果てには刑務所に入ることとなった。こんなふうにしか生きられなかったので、後悔なんかはしていない。僕はこれからも納得のいかないものとは徹底的に闘っていくつもりでいる。闘い自体を目的にしているわけではないが、僕がこの限られた人生で幸福を追求するためには、どうしても闘いは付いてまわるはずだ」 【本文より一部抜粋】