[BOOKデータベースより]
大胆な推理・緻密な分析・ユニークな視点!これ一冊で“通”になれる古代史エッセイ。
第1章 明日香風を感じよう(なんといっても甘樫丘(甘梼丘)に登ってみることだ。大和路を歩き回ることだ;『日本書紀』を読んでみよう ほか)
第2章 神道と日本人(神と鬼を知ろう;神道の胡散臭さに気付いたらしめたもの ほか)
第3章 謎解きは、こうやってやる(派閥の流れを追う;名探偵になった気分で ほか)
第4章 日本の美に目覚める(仏像にはまってみるのもひとつの手;日本の美意識に気付くこと ほか)
「日本書紀」は何のために書かれたのか。天照大神は女神か…。ユニークな視点からの古代史論を書き続け、今最も人気のある古代史研究家が、現在の古代史におけるホットな論点を紹介。“通”になれる古代史エッセイ。
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ユニークな視点からの古代史論を書き続け、今、最も人気のある古代史研究家が、現在の古代史におけるホットな論点を紹介する。