- つばき油の文化史
-
暮らしに溶け込む椿の姿
生活文化史選書
雄山閣
有岡利幸
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784639023401

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[BOOKデータベースより]
第1章 大陸の皇帝たちが欲しがった椿油
[日販商品データベースより]第2章 椿油の採れる地方とその椿林
第3章 椿の実が椿油になるまでの仕事
第4章 椿油はどれ位採れ、何に使われるか
第5章 明かりと髪と天ぷらと椿油
第6章 椿の林と木の文化
日本人に馴染み深い「椿」は、花を愛でると同時に、生活面での関わり深い樹木でもある。化粧品をはじめ、椿が利用される上で、最も人々に認知される「つばき油」に着目して、周辺にある生活文化を述べる。