- NHK 新版
-
危機に立つ公共放送
岩波新書 新赤版1521
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004315216
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[BOOKデータベースより]
公共放送の使命とは何か。創立以来最大の「自主・自律」の危機に直面するNHK。権力によるトップ人事支配に「民主主義の危機」と警鐘を鳴らす著者が、構造的要因を解明し、再生への展望を示す。NHK研究歴五〇年の第一人者が、克服すべきすべての課題に鋭くメスを入れる。定評ある前著を全面改訂して問う緊急提言。
序章 いま、なぜNHKか
[日販商品データベースより]第1章 公共放送とは何か―国家のNHKか、市民のNHKか
第2章 「三つの独立」とその空洞化
第3章 NHKの体質はどのように培われたか
第4章 ETV番組改変事件が提起したもの
第5章 「改革」へのせめぎ合い―籾井体制につながった経営委員会強化
第6章 「国策」優先か、公共性の視点か―問われる「ユニバーサル・サービス」
第7章 通信・放送融合時代に問われるもの―試練に立つ受信料制度と公共放送の使命
第8章 再生のために何が必要か―市民的公共放送への道
公共放送の本分とは何か。創設以来最大の危機に直面しているNHK。政権に「乗っ取られている」と危惧する著者が、危機をもたらした構造的な要因を根本的に解明し、再生への力づよい展望を示す。密着取材歴35年、NHK研究第一人者が、克服すべきすべての課題に鋭くメスを入れる。定評ある前著を全面改訂して問いかける緊急提言。