[BOOKデータベースより]
史上最弱?の刑事登場!撲殺事件の裏にあるのは暴力団の抗争か、半グレの怨恨か―弱気な刑事の活躍ぶりに笑って泣ける、著者会心作!
[日販商品データベースより]35歳の巡査部長・甘糟達夫は、北綾瀬署刑事組織犯罪対策課に所属しているマル暴刑事。ある日多嘉原連合の構成員、東山源一が撲殺されたという知らせが入り…。弱気な刑事の活躍ぶりに笑って泣ける、著者会心作。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
あおひな




-
タイトルには「マル暴」とあるものの、
主人公が全然強そうじゃないギャップが良いです。
任侠シリーズでは阿岐本組に出入りしては「お茶いらないって言ってるでしょ!」と言ってる心配性な小物のイメージが強かったですが、実は仕事の出来る人だったのですね!




























「事件発生?嫌だな」――警察小説史上最弱!?のヘタレ刑事登場!殺人事件の犯人は暴力団員か半グレか、それとも……。