- あかちゃんうさぎとパパ
-
The bunny book.
好学社
パッツィ・スキャリー リチャード・スカーリー 木坂涼- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784769022176
[日販商品データベースより]
「この子は大きくなったら何になるだろう」。おまわりさん、サーカスのピエロ、カウボーイ、消防士。あかちゃんがうまれて、楽しい想像をふくらませるうさぎ一家。でもあかちゃんうさぎの素敵な夢は…。
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あかちゃんうさぎと「たかい たかーい!」して遊びながら、パパがいいます。「おおきくなったら このこは なにになるだろうね」制服が似合う、しっかりしたおまわりさんになるかもしれない、とママはいいます。だぼだぼの服をきて、子どもたちを笑わせるピエロになるかもしれない、とパパはいいます。おにいちゃんは、馬にのったかっこいいカウボーイになるんじゃない?といいます。おねえちゃんはパイロットに、大おばさんは消防士に、大おじさんは汽車の機関士に。おじいちゃんはライオンつかいに、おばあちゃんは郵便やさんに・・・みーんな、あかちゃんうさぎはおおきくなったら、そういうものになるんじゃないかしらといいます。でもあかちゃんうさぎは、にこにこ笑って、もう何になるか決めているみたい。さあ、あかちゃんうさぎは何になりたいと思っていたのでしょうか。あかちゃんうさぎにとって、何よりもかっこよくたのもしく、「たかいたかーい!」や追いかけっこで遊んでくれて、夜はベッドに連れていってくれる、いっしょにいると楽しくて大好きなのは・・・?「スキャリーおじさん」ことリチャード・スキャリーが絵を描き、妻パッツィ・スキャリーが文章を書いた1955年初版刊行作品、待望の初邦訳。息子ハックに捧げられたこの絵本は、家族の幸福感にあふれた愛らしいお話もさることながら、リチャード・スキャリー初期絵本作品としてのみずみずしいタッチがすばらしい一冊です。スキャリーファンも、そうでない方も、ぜひ一度手にとってみてください。あかちゃんがうまれたとき誰もが思い浮かべる、くすぐったいような未来へのきもち。そしてあかちゃんがまわりの家族に愛されて育つしあわせを、しみじみと感じさせるあたたかい絵本です。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
あかちゃんうさぎが生まれて、”おおきくなったら なにになるだろ
うね!”って、それぞれ、おまわりさん・サーカスのピエロ・
カウボーイ・パイロット・消防士・機関士・ライオン使い・郵便やさん
お菓子屋さん・お医者さん・救助員・農夫と想像しますが、
あかちゃんうさぎがなりたいのは、「おとうさん!こどもたちが、
いつでもお腹いっぱい食べられるようにしておく おとうさん!」
でした。パパうさぎみたいになりたいと言われるの、最高の誉め
言葉だなあと思いました。(押し寿司さん 70代以上・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】