[BOOKデータベースより]
プジョル将軍は、女王アウラにガジール辺境伯家長女ルシンダ・ガジールとの結婚許可を申し出る。中央の有力貴族であるプジョルと、地方の大領主であるガジール辺境伯家の娘の婚姻は、本来ならば許可できないもの。しかし、女王アウラは、その婚姻を認める。結婚式会場はガジール辺境伯領。王都を離れられない女王アウラの名代として、善治郎がその式に参加することに。そんな中、王都にフレア姫一行が到着する。結婚式の話を聞いたフレア姫は、善治郎のパートナーとして、自分も式に出席したいと申し出る。つまりそれは、フレア姫から善治郎に向けた事実上の求婚―。善治郎の答えは?そしてアウラとの夫婦関係は!?
[日販商品データベースより]大人気シリーズ待望の第6弾。いよいよ善治郎に側室が!?
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。