[BOOKデータベースより]
じっとできないデイヴィッド。注意力も集中力もなく衝動的で、いつも授業のじゃまばかりして、なにをやっても先生に怒られてばかり。ある日、自分が失敗する理由に気がついたディヴィッドは考えぬいてすばらしい解決策を思いつきます。ADHD(注意欠如・多動性障害)をもつ少年が、自分の特性に「気づき」、対策を「発見」する物語。発達障害がなくても、あるいは発達障害があればなおのこと、自らの課題に気づき、自分で自分を管理する方法を発見することは大切です。その望ましい考え方を、かわいらしい絵と分かりやすい文で紹介する絵本です。
[日販商品データベースより]じっとできないデイヴィッド。注意力も集中力もなく衝動的で、何をやっても先生に怒られてばかり。ある日、自分が失敗する理由に気づいて…。ADHDをもつ少年が、自分の特性に気づき、対策を発見する物語。
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障がい者の生活介護事業所で働いているので、このような子の行動については理解できます。
でも、誰もがこの本のデイヴィッドのように解決がデキるわけではないことも知っています。
デイヴィッドの良かったことは、自分も勝手にアイデアが浮かんでしまうこと、買って動いてしまうことで、自分が自分をコントロールできないことに困っていたことでしょう。
だから、自分の行動を抑制したいと思ったのです。
デイヴィッドのように、利用者さんが自分の行動を意識できるよう、考えたいと思います。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】