- 「強い会社」はセグメント情報で見抜きなさい
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「ソニーは金融業」「TBSは不動産業」ー財務諸表で読み解く各社のプラチナ事業
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784048663717
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[BOOKデータベースより]
連結業績では何も分からない。事業別&所在地別セグメント情報に注目したプロの方法論。
第1章 アップル×マイクロソフト―「普通の会社になりつつある」は誤解 世界トップクラスの業績を依然維持
[日販商品データベースより]第2章 グーグル×フェイスブック―サービスは無料でも広告収入で営業利益率30%
第3章 アマゾン×楽天―ビジネスモデルが異なるので数字の単純な比較は無意味
第4章 ソニー×オリンパス―デジタル機器はずっと赤字利益の大半は生命保険と内視鏡
第5章 サッポロ×TBS―本業不振、利益を稼ぐのは不動産
第6章 三菱自動車×ユニ・チャーム―パジェロと紙オムツが日本を飛び出しアジアで稼ぐ
第7章 JR東海×オリエンタルランド―新幹線も東京ディズニーリゾートも有形固定資産が8割を占める設備産業
第8章 ドコモ×セブン‐イレブン―4兆円の売上を身近な数字に分解
第9章 三菱東京UFJ銀行×日本生命―金融機関の財務諸表もコツをつかめば実は簡単
第10章 誰でも経営分析ができるコツ
企業が何の事業でもうけているかは、セグメント情報を読み解くことで理解できる。ソニーはテレビ・オーディオ事業は赤字だが、ソニー生命をはじめとする金融事業は大きな黒字でソニー連結の利益に貢献している。