- ここまでわかった!太陽系のなぞ
-
探査機の写真で見えてきたおどろきの姿
子供の科学・サイエンスブックス
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784416114742
[BOOKデータベースより]
火山、砂嵐、天体衝突…太陽系天体のなぞがしだいにわかってきた!最新の観測機器でとらえられた太陽系天体の写真を見ながら、様々ななぞに迫る。
太陽系の誕生(ガスと塵から生まれた太陽系;太陽系の誕生;太陽系のしくみ;オールトの雲の正体;太陽系の天体 ほか)
太陽系の天体(太陽;水星;金星;地球;月 ほか)
火山、砂嵐、天体衝突…。これまで遠くにあることでベールに包まれていた太陽系天体の不思議が、しだいに解明されてきている。最新の観測機器でとらえられた太陽系天体の写真を見ながら、様々ななぞに迫る。
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探査機が惑星に行ったり、また天体望遠鏡の性能が向上したりと、最近では、太陽系観測技術が格段にレベルアップしました。惑星表面のたいへん詳しい姿、火山が噴火している様子、巨大な砂嵐が巻き起こっている様子など、ひじょうにダイナミックな現象も捉えられています。また火星に過去水があった証拠や、小惑星がつねに衝突を繰り返した証拠などもとらえられ、これまで遠くにあることでベールに包まれてきた様々な謎が解明されてきています。
本書は、そんな太陽系天体たちの詳細な姿を見ながら、さまざまな謎について解説します。著者は、天文学をわかりやすく解説することで定評のある、沼澤茂美、脇屋奈々代氏です。また、『木星にはなぜ地面がない?』『土星はどうして水に浮く?』などの、不思議なエピソードも紹介します。