- 246
-
- 価格
- 1,155円(本体1,050円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101235219
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[BOOKデータベースより]
もしかしたら、『深夜特急』はかなりいい本になるかもしれない…。のちの名作となる原稿を書きながら、本を読み、映画を観、ときどき酒を飲み、そして国道246号線沿いを歩きつつ思考した日々。疲れを癒すのは、「オハナシ」をせがむ幼い娘と過ごす夜のひととき。産みの苦しみと喜びを交互に味わいながら疾走した一九八六年を、丁寧に切り取った日記エッセイが待望の文庫化。
雪の手ざわり、死者の声
[日販商品データベースより]月の光、虚構の枷
花のざわめき、銀の幕
雨のしずく、蜜の味
夢の子犬、日々の泡
蛇の輝き、旅の果て
鼠の眠り、不意の時
消えたもの、消えなかったもの―少し長いあとがき
もしかしたら、『深夜特急』はかなりいい本になるかもしれない……。のちの名作となる原稿を書きながら、本を読み、映画を観、ときどき酒を飲み、そして国道246号線沿いを歩きながら思考した日々。疲れを癒すのは、「オハナシ」をせがむ幼い娘と過ごす夜のひととき。産みの苦しみと喜びを交互に味わいながら疾走した一九八六年を、丁寧に切り取った日記エッセイが待望の文庫化。