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- 日本ー喪失と再起の物語 上
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黒船、敗戦、そして3・11
Bending adversity.- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784152094940
[BOOKデータベースより]
名門経済紙“フィナンシャル・タイムズ”の東京支局長を務めた英国人ジャーナリストが、3・11を起点として描き出す日本の実像とは?近・現代史への確かな理解をもとに、安倍晋三、稲盛和夫、村上春樹、桐野夏生、古市憲寿ら著名人から東北の被災地住民まで、多くの生の声と豊富な経済データを織り交ぜ、日本の多様性と潜在力を浮かび上がらせる。海外メディアを絶賛を浴びた画期的傑作。
第1部 津波(津波―二〇一一年三月一一日、陸前高田;逆境をバネにする―被災地を歩いて)
第2部 「二重に錠のかかった国」(島国であることの意味―日本人論の虚実;「脱亜」への決意―日本外交のルーツをたずねて)
第3部 失われて戻ってきた二〇年(無限級数のように―奇跡の戦後復興;転落の後に―転機としての一九九五年)
第4部 ポスト成長神話(ジャパン・アズ・ナンバースリー―日本衰退論の嘘;リーゼント頭のサムライ―小泉純一郎とその時代)
「フィナンシャル・タイムズ」の元東京支局長が、3・11を起点として描き出す日本の実像。著名人から東北の被災地住民まで、生の声と経済データを織り交ぜ、日本の多様性と潜在力を浮かび上がらせる。
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失われた20年、3・11をへて、この国はどこへ向かおうとしているのか? 英国人経済ジャーナリストによるポジティブな新・日本論。