[BOOKデータベースより]
「狂う」とは、自分でも持て余してしまうような「情熱」のことである。脱藩、密航(未遂)、度重なる入獄、弟子と絶縁。自らを「狂愚」と名乗り、破天荒に生きた吉田松陰の熱き言葉。
第1章 志気(心を尽くす;志がしっかり立てられれば、できないことなど何もない ほか)
第2章 勇気(勇気を持て;勇気、正しい狂気は、義すなわち正しい生き方から生まれる ほか)
第3章 熱気(まずは自分の思いと情熱である;功を焦らない ほか)
第4章 侠気(義侠心ある人になれ;大変に危険なことをわかっていてもやるのが、本来の日本人 ほか)
「狂う」とは、自分でも持て余してしまうような「情熱」のことである…。常識の壁を自らの行動で壊してきた吉田松陰。現代を生きる我々が、松陰の教えをどのように学び、活かしていったらいいのかを解説する。
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常識の壁を自らの行動で壊してきた吉田松陰。現代を生きる我々が松陰の教えをどのように学び、活かしていったらいいのかを解説