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[BOOKデータベースより]
フランクフルト社会研究所のメンバーたちは、時代を席巻していく反ユダヤ主義と国民社会主義をどのように捉え、対抗しようとしたのか。アドルノ、ホルクハイマーを中心に、『啓蒙の弁証法』へと結実する「反ユダヤ主義研究プロジェクト」の全貌を明らかにする。
序章 フランクフルト学派とその時代―国民社会主義と反ユダヤ主義
[日販商品データベースより]第1章 「学際的唯物論」の構想―権威主義と資本主義
第2章 権威主義的国家―ホルクハイマーの国民社会主義論の射程
第3章 ホルクハイマーと反ユダヤ主義研究プロジェクト―反ユダヤ主義の構造
第4章 アドルノと反ユダヤ主義研究プロジェクト―国民社会主義と反ユダヤ主義
第5章 歴史哲学―「原史」の精神分析へ
第6章 「啓蒙の弁証法」と反ユダヤ主義―反ユダヤ主義の原史
終章 結論と展望―フランクフルト学派のアクチュアリティをめぐって
フランクフルト社会研究所のメンバーは、時代を席巻していく反ユダヤ主義と国民社会主義をどう捉え、対抗しようとしたか。アドルノ、ホルクハイマーを中心に「反ユダヤ主義研究プロジェクト」の全貌を明らかにする。