- うつけの采配 上
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122060197
[BOOKデータベースより]
名門・毛利両川の血統に反発し、幼少期より「うつけ」と呼ばれた吉川広家。だが、叔父・小早川隆景はその将才を見込み、毛利百二十万石の采配を譲ろうとする。一方、「我こそ毛利の軍師」と自負する安国寺恵瓊は、秀吉亡き後の党派対立において、徳川家康を倒すべく石田三成に接近する。これを毛利の危機と見た広家は、ひとり立ち上がるが―。
[日販商品データベースより]関ケ原の合戦前夜。誰もが己の利を求める中、ただ一人毛利家の存続のため奔走した男・吉川広家の苦悩と葛藤を描く傑作歴史小説!
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