[BOOKデータベースより]
論理的厳密さを積極的に放棄して、あるときは実験的計算によって、あるときは歴史的な考察や考え方の背景を語ることによって、解析の意味を伝える。―かつて、東大教養学部で使われた名教科書が、いま、よみがえる!
第1章 テイラー展開(微分;テイラー級数 ほか)
第2章 級数(収束半径;複素数 ほか)
第3章 偏微分(2変数関数の極大・極小;偏微分の順序 ほか)
第4章 積分(和の極限=理想的な状態;リーマン和 ほか)
第5章 無限積分(無限区間における積分;有界でない関数の積分 ほか)
論理的厳密さを積極的に放棄して、ある時は実験的計算によって、ある時は歴史的な考察や考え方の背景を語ることによって、解析の意味を伝える。かつて東大教養学部で使われた名教科書が、今よみがえる。
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数学という広大な空間へ飛び立つために、土台となる《解析》の意味を明確に伝えたい。東大教養学部で使われた名教科書が復活!