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ソーシャルメディアは公共性を変えるか
東京電機大学出版局 遠藤薫 田中幹人 藤代裕之 西田亮介 塚越健司 佐藤尚之 今岡梨衣子 魏然 玄武岩
点
公共性の新しいかたちとは?世界の対話の場を開くためのジャーナリズムはどうあるべきか。気鋭の論者が読み解く新たな地平。
なぜいまジャーナリズムを考えるか第1部 ジャーナリズムと公共性(ジャーナリズムとは何か―近代とジャーナリズム;明治期〜戦前日本における“ジャーナリズム”の形成と終焉;間メディア社会の“ジャーナリズム”;大震災社会における社会的弱者とジャーナリズム―大震災・原発事故に関する社会調査結果をふまえて)第2部 間メディア社会における新しいジャーナリズム(データ・ジャーナリズムの現在と課題;誰もがジャーナリストになる時代―ミドルメディアの果たす役割と課題;ソーシャルメディア時代のジャーナリズムの変容とその課題―「メディア間の対立の融解」と「信頼の自明性の喪失」という視点から;ウィキリークスとジャーナリズム)第3部 拡張する“ジャーナリズム”(“広告”の視点からジャーナリズムを考える)第4部 グローバル世界のジャーナリズム変容(The Daily Show with Jon Stewartと米国TVジャーナリズム;中国社会におけるインターネットの「世論監督」機能―「三層モラルコンフリクト・モデル」から見たネットの政治的役割;韓国のデジタル・オートクラシー―2012年韓国大統領選挙における権力とネットの不穏な結合;アルジャジーラというジャーナリズム)第5部 未来に向かって(ジャーナリズムの明日―二度の政権交代とネット選挙)
多様なメディアが相互に影響し合う社会における、ジャーナリズムの様相を論考する。ジャーナリズムの理念・形成過程を整理したうえで、注目すべき国内外の変化を特徴的な事例をもとに分析し、改めて現代日本のジャーナリズムを検討し今後を展望する。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
公共性の新しいかたちとは?世界の対話の場を開くためのジャーナリズムはどうあるべきか。気鋭の論者が読み解く新たな地平。
なぜいまジャーナリズムを考えるか
[日販商品データベースより]第1部 ジャーナリズムと公共性(ジャーナリズムとは何か―近代とジャーナリズム;明治期〜戦前日本における“ジャーナリズム”の形成と終焉;間メディア社会の“ジャーナリズム”;大震災社会における社会的弱者とジャーナリズム―大震災・原発事故に関する社会調査結果をふまえて)
第2部 間メディア社会における新しいジャーナリズム(データ・ジャーナリズムの現在と課題;誰もがジャーナリストになる時代―ミドルメディアの果たす役割と課題;ソーシャルメディア時代のジャーナリズムの変容とその課題―「メディア間の対立の融解」と「信頼の自明性の喪失」という視点から;ウィキリークスとジャーナリズム)
第3部 拡張する“ジャーナリズム”(“広告”の視点からジャーナリズムを考える)
第4部 グローバル世界のジャーナリズム変容(The Daily Show with Jon Stewartと米国TVジャーナリズム;中国社会におけるインターネットの「世論監督」機能―「三層モラルコンフリクト・モデル」から見たネットの政治的役割;韓国のデジタル・オートクラシー―2012年韓国大統領選挙における権力とネットの不穏な結合;アルジャジーラというジャーナリズム)
第5部 未来に向かって(ジャーナリズムの明日―二度の政権交代とネット選挙)
多様なメディアが相互に影響し合う社会における、ジャーナリズムの様相を論考する。ジャーナリズムの理念・形成過程を整理したうえで、注目すべき国内外の変化を特徴的な事例をもとに分析し、改めて現代日本のジャーナリズムを検討し今後を展望する。