- しらゆきひめ 改訂新版
-
いずみ書房(三鷹) 地方・小出版流通センター
ヤーコプ・グリム ヴィルヘルム・グリム 秋晴二 窪田丈夫- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901129961
[BOOKデータベースより]
「白雪姫」のまま母であるお妃は、魔法の鏡を持っていました。鏡に「国じゅうで、だれが一番美しい?」と尋ねると、いつも「お妃さまです」と答えるので、満足していました。ところがある日のこと、「それは、白雪姫です」と答えたため、お妃は狩人に、白雪姫を殺すように命じました。姫を殺せなかった狩人は、森の奥深くに置き去りにすると、姫は森をさまよううち、7人の小人の住む小屋をみつけ、小人たちにかくまわれ、楽しい交流を続けました。白雪姫が生きていることを知ったお妃は、どういう行動をとるのでしょうか…。
[日販商品データベースより]40年間に20万家庭に親しまれてきた大ロングセラーが、装い新たに新登場。子どもたちの夢や希望をふくらませ、幼児・児童期の「豊かな情操」を育む51話を厳選。本巻には「しらゆきひめ」を収録。
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グリムのおはなしは、こわいものもあって、構えてしまうのですが、
しらゆきひめは、そんなに怖くもなくて、
絵本でも、映画でも、知る機会の多いおはなしですね。
重要な役割の、7人の小人たちについて、この絵本ではくわしく紹介されていて、興味深く読ませてもらいました。
そして、7人の小人たちがますます好きになりました。(capellaさん 70代以上・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】