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- ももたろう 改訂新版
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日本むかしばなし
せかい童話図書館 15
いずみ書房(三鷹) 地方・小出版流通センター
秋晴二 足立一夫- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901129725
[BOOKデータベースより]
桃から生まれた「桃太郎」は、老夫婦に育てられ、やさしく力持ちの少年に成長しました。ある日、村を荒らしまわる鬼たちを退治する決意をし、おばあさんにキビダンゴを作ってもらいました。キビダンゴを与えて、イヌ、サル、キジをお供にして鬼ヶ島にわたった一行は、綿密な作戦をたてて、鬼の城に乗り込みました。さぁ、桃太郎はどんなふうに、鬼たちと闘ったのでしょうか…。
[日販商品データベースより]40年間に20万家庭に親しまれてきた大ロングセラーが、装い新たに新登場。子どもたちの夢や希望をふくらませ、幼児・児童期の「豊かな情操」を育む51話を厳選。本巻には「ももたろう」を収録。
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文章は小さな子でも読みやすくわかりやすそうでしたが、
絵が迫力があって、私がこれまで読んだどの ももたろう よりも
大人っぽくてびっくりしました。
景色は絵画のように美しくて、人物はリアルな感じ。
絵を見てるだけでも楽しめました。
お話の展開は、子どものころから知っていた流れでした。
が、鬼ヶ島についてから きじ が敵陣に偵察に行ったり
犬が鬼たちの武器を縄で結わえてしまったり・・・等々
敵陣に乗り込む前にいろいろ準備をしていたのは初めて知りました。
鬼の大将との闘いは、迫力がありかっこ良かったです。
ももたろうは有名な話で今さら・・・という方にも
おススメしたい ももたろう でした。(チチンプイのプイ♪さん 30代・静岡県 男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】