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[BOOKデータベースより]
豊かに見える今の日本社会のひずみを受け、満足な食事をとることのできない子ども達がいる…。そんな子どもたちの拠り所となる“子ども食堂”が、地域の新たなコミュニティとして全国各地に広がっています。なぜ今“子ども食堂”が必要とされるのか?この物語では、その大切なテーマを子どもの視点から描き出します。
[日販商品データベースより]車の中で寝泊まりし、行方不明の親を待ち続ける姉妹……。おずおずと手を差し伸べる主人公……。豊かに見える日本社会のひずみを受け、満足に食事をとることのできない子どもたちがいる。苦しい状況の中にも光を見つけ、前を向いて歩き出す子どもたちと支援者たちをえがく。話題の映画『こどもしょくどう』(監督:日向寺太郎)のノベライズ単行本。
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自分の知っているこども食堂とは距離感のある内容では有りました。
でも、親から取り残された二人の姉妹がどうなっていくのか、ユウト、タカシや、他の登場人物の絡み合いに興味を持ちました。
こども食堂の趣旨としては理解できるのですが、実情とマッチングできているのかちょっと疑問が残りました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】