- 向田邦子、性を問う
-
『阿修羅のごとく』を読む
いそっぷ社
高橋行徳
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784900963634

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[BOOKデータベースより]
向田邦子の驚くべき提案から始まったNHKドラマ『阿修羅のごとく』。性をモチーフに、家族のもろさ、個人の業の深さをあぶりだしにした不朽の名作の魅力に迫る!!
第1章 男性に怒りをぶつける女性のドラマ(セックスを柱に据えて;向田邦子流のドラマ作り)
[日販商品データベースより]第2章 母親が阿修羅になる時―『阿修羅のごとく』パート1(父親の浮気;阿修羅とは何か;子供たちの善後策;「三度豆」に込めた意図;漱石『虞美人草』との共通点と相違点)
第3章 向田邦子のもくろみ(なぜふじを死なせたのか;誰が主役を引き継ぐか;主婦を欠いた家庭;ふじの置きみやげ)
第4章 笑う四人姉妹―『阿修羅のごとく』パート2(新しい赤いヤカン―滝子と勝又の恋;姉妹の絆―咲子と滝子の和解;道ならぬ恋―綱子と貞治の悲喜劇;尽きない疑惑―巻子と鷹男の闘い)
セックスを抜きにして、ホームドラマは成り立たないんじゃないのかしら…。向田邦子の提案から始まったドラマ「阿修羅のごとく」。性をモチーフに、家族の脆さ、個人の業の深さを炙り出した不朽の名作の魅力に迫る。