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[BOOKデータベースより]
悲しみが笑いに、笑いが希望に変わるとき、「劇ことば」が生まれる。シェイクスピアの目を借りて読み解く新しい井上ひさし論。
1章 井上ひさしとの出会い
[日販商品データベースより]2章 『薮原検校』―ことばの凄み
3章 シェイクスピアとのチャンバラ
4章 『頭痛肩こり樋口一葉』―ことばは想像力に乗って
5章 「昭和庶民伝三部作」―ことばの落ち着き
6章 「東京裁判三部作」―“巨大な山”は踏み越えられたか
7章 『父と暮せば』『組曲虐殺』―ことばとテーマの一致
8章 私の好きな劇ことば・せりふ
日本語の豊かな力を信じ、笑えて泣ける、生きる希望を紡ぎ出す芝居をつくり続けた井上ひさし。生前親交の深かった著者が、70作にも及ぶ戯曲から厳選し、井上ひさしの歴史のなかで劇ことばの成長発展を読み解く。