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資源ナショナリズムが高まる今こそ、「教養」としてのエネルギー複眼思考を。商社でエネルギー部門に携わること40年以上の著者が、これまで誰も言わなかった石油「埋蔵量」のカラクリ、シェールガスの未来、「第5のエネルギー」の可能性をやさしく解説。資源が乏しい日本が選ぶべき道は?
第1章 日本の輸入ガスはなぜ高いか?
第2章 進化するシェール革命
第3章 埋蔵量のナゾ
第4章 戦略物質から商品へ
第5章 もう一度エネルギー問題を考える
第6章 日本のエネルギー政策
HONZ成毛眞氏 大絶賛!
エネルギーがわかれば世界が見える。
安全保障、世界経済、ナショナリズム、環境問題、
新技術と、あらゆる問題に絡むエネルギーの基礎知識を
この一冊で。
第1章 日本の輸入ガスはなぜ高いか?
第2章 進化するシェール革命
第3章 「埋蔵量」のナゾ
第4章 戦略物資から商品へ
第5章 もう一度エネルギー問題を考える
第6章 日本のエネルギー政策
ホルムズ海峡封鎖で石油はどうなる?米国産LNGが貿易赤字を救う?資源ナショナリズムが高まる今こそ必要なエネルギーの基礎知識。