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[BOOKデータベースより]
市場はなぜ道徳を締め出すのか、日本人が消費しない真の理由とは、「KY」の呪縛から逃れられるか、未来の他者との連帯は可能か、あきらめると幸せになるのか、なぜ男と女(だけ)がいるのか…etc.学問も読書も本質をつかむコツは「補助線」の引き方!たくさん読む必要はないが、深く読む必要はある。“問い”が促すままに思考すると世界が拡がっていく。思考を触発し続ける25冊の愉悦。
第1章 経済と規範
第2章 世界史で見る革命
第3章 現代社会と人間関係
第4章 格差社会時代の希望
第5章 科学の迷宮
第6章 愛と暴力のはざま
第7章 本質を問うダイナミズム
漠然と読んでも意味がない。ただ読むだけの人と活用できる人の差は「問いの立て方」にあった。人気社会学者が、経済、世界史、格差社会などキーワードごとに問いを立て、本を入り口に社会を読み解く思考法を明かす。
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