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[BOOKデータベースより]
「ピンチョス」は、バスク地方のバルで発祥した料理の提供スタイルで、もともとはパンに料理をのせ、串でとめたものを指します。近年では串で刺して食べる料理全般をピンチョスと呼び、その気軽さから、立食パーティのメニューや、アミューズに取り入れるレストランも増えています。本書では、そうしたピンチョスを含め、手でつまめる「フィンガーフード」をテーマに、料理とプレゼンテーションを提案しています。いずれも、各店のシェフ、料理長の個性が光る、見ているだけでわくわくする料理ばかりです。アミューズなどのメニューの参考にしていただけるように、グラス仕立てや、小さなポーションの皿盛り料理も掲載しています。
「はさむ」「包む」「ワンスプーン」etc.なんでもピンチョス・フィンガーフードにするアイデア
各店によるピンチョス・フィンガーフードのアイデア(五感を刺激するアミューズ(Frenchバカール(石井真介));色で表現する10のスプーン(Frenchシックプッテートル(生井祐介));心を動かすプレゼンテーション(Frenchフロリレージュ(川手寛康));タパスで表現する四季のコース(Spanishスリオラ(本多誠一));「レストラン」で食べる郷土料理(Spanishアルドアック(酒井涼));ピンチョス20皿で構成するコースと、20のスナック(Innovative 81(エイティワン)(永島健志));演出で新しく見せる郷土料理(Italianモンド(宮木康彦));記憶に残る和のフィンガーフード(Nihon Ryori傳(長谷川在佑)))
串で刺して食べるピンチョスを含め、手でつまめる「フィンガーフード」をテーマに、料理とプレゼンテーションを提案。アミューズなどのメニューの参考にできるように、グラス仕立てなどの料理も掲載。
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プロの手によるピンチョスとフィンガーフード、235のレシピをまとめた1冊です。