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世界一のお役所の舞台裏は、驚きの連続だった!新田次郎文学賞を受賞した川内有緒が、パリと国連での5年半におよぶ体験をユーモラスに描いた、30代女性のライフストーリー。
序章 エッフェル塔は輝いて
第1章 迷宮と穴蔵
第2章 国連のお仕事
第3章 パリの空だけが見えた
第4章 転がる石
第5章 不思議の国の魔法はとけて
世界一のお役所の舞台裏は、驚きの連続だった! らららー、わおー、 パリの美しさにはしゃぎながら面接をうけ、 約2000倍の倍率を勝ち抜いて、私は国連に転職した。 そこには奇妙な慣行やユニークな職場文化が花開き、 国際色豊かなオフィスにはスーツ、民族衣装、パジャマ姿の人まで。 ガチガチの官僚機構とカオスな組織運営に、ビックリしながらも 愉快な同僚たちや、個性的な生き方をする友人たちに囲まれて、 パリの日々は楽しく過ぎていく。 けれど、ふとした瞬間に我に返る。 国連でやりたかっ
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国連は今日も残業なし! 倍率2000倍の憧れの職場は矛盾と不思議に満ちていた!