- 兵庫「地理・地名・地図」の謎
-
意外と知らない兵庫県の歴史を読み解く!
じっぴコンパクト新書 204
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408110882
[BOOKデータベースより]
「古墳」の数が日本一って、知ってました?『宝塚歌劇団』は、もともと温泉客向けの「余興」から始まった?兵庫がもっと面白くなる知的ガイドブック!
第1章 地形から見えてくる兵庫の全体像(そもそも、どうして「兵庫」という県名になったのか?;兵庫県が「日本の縮図」と呼ばれるようになった理由 ほか)
第2章 甲子園から姫路城まで名所・名物の不思議(「日本のマチュ・ピチュ」竹田城は、映画のロケで別の城になっていた!?;「灘五郷」の5つの郷は、江戸と明治以降で顔ぶれが違う? ほか)
第3章 地名でひもとく兵庫の歴史(神戸のルーツは生田神社に税を納める44の民家だった?;幕末の「兵庫開港」。開港したのは兵庫港ではない!? ほか)
第4章 謎が謎を呼ぶ阪神間の交通網(JRトンネルの上に川が流れる?新幹線トンネルの上には地下鉄が!;山を走る神戸電鉄有馬線には、平らな線路がほとんど「ありません」 ほか)
第5章 知れば知るほど面白い神戸はじめて物語(日本のロッククライミングは、六甲山の岩場から始まった?;日本のゴルフ場とボウリング場は、神戸からスタートした! ほか)
神戸の街並み、六甲山などの名所旧跡から地元の人しか知らない土地まで、兵庫県の地理・地名・地図からわかる意外な歴史を紹介。ガイド本だけではわからない内容が満載。読んだら、思わず兵庫に行ってみたくなる本。
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