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[BOOKデータベースより]
いま必要な“知”とはどのようなものなのか。ジャンルの枠を越え、あらゆる固定観念を打ち砕き、縦横無尽に語り尽くした濃密な討議。
第1部 大学、出版、知の未来(ポスト成長または人口減少時代における科学と知(人類史における拡大・成長と定常化;経済成長あるいは資本主義と科学 ほか);パネル討論(セノポイエーシス―大学で何ができるか;ポスト高度情報・消費社会に外部はあるのか ほか))
[日販商品データベースより]第2部 資本主義と国家の未来(資本主義に安楽死はない(交換様式;帝国・国民国家・帝国主義 ほか);パネル討論(民主主義を哲学する;資本主義と「市場化」の論理 ほか))
2日間にわたって行われた、「岩波書店創業百年記念シンポジウム・東京」の記録。ポスト成長時代に入った人類は、どのような知を必要としているのか。根源的な問いに切り込んだ講演と2つのパネル討論を収録。