- しっぽのひみつ
-
役割のちがいと進化をさぐる
楽しい調べ学習シリーズ
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784569784175
[BOOKデータベースより]
第1章 しっぽの役割(木の上でバランスをとるしっぽ―ウンピョウ;走る時にバランスをとるしっぽ―チーター;はねる時にバランスをとるしっぽ―アカカンガルー;なかまに合図をするしっぽ―ワオキツネザル;気もちが表れるしっぽ―イヌ・ネコ ほか)
第2章 しっぽの進化(はじめはしっぽは糸のようだった―ゾウリムシ・ボルボックス・テトラヒメナ;水中ですばやく動くためのしっぽ―バショウカジキ;陸に上がるとなくなったしっぽ―ニホンアマガエル・モリアオガエル・トノサマガエル;木に登って長くなったしっぽ―ニホンリス;木から一度下りたため短くなったしっぽ―コアラ ほか)
しっぽは、長いしっぽ、短いしっぽ、縞々模様のしっぽ、同じ色のしっぽなど、多種多様です。本書は、そもそもしっぽは何のためにあるのか、しっぽにはどんなタイプがあるのかなどといったしっぽの役割・種類と、しっぽがどのように変化してきたのかという進化の過程について、写真とイラストでやさしく解説するものです。▼内容は以下のとおりです。<第1章 しっぽの役割>走る時にバランスをとるしっぽ:チーター/なかまに合図をするしっぽ:ワオキツネザル/気もちが表れるしっぽ:イヌ・ネコ/泳ぎながら浮上するためのしっぽ:バンドウイルカ/しっかりと体を支えるしっぽ:カヤネズミ ほか <第2章 しっぽの進化>はじめはしっぽは糸のようだった:ゾウリムシ/水中ですばやく動くためのしっぽ:バショウカジキ/陸に上がるとなくなったしっぽ:ニホンアマガエル/木に登って長くなったしっぽ:ニホンリス ほか
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動物ごとに、それぞれしっぽの役割があることがわかり、ちょっとした図鑑のようでした。ページが進むごとに、へー!と言ってしまいましたw写真が多く、文章も必要最小限にとどめてあり、幼児や低学年にも読みやすい内容でした。動物好きな子におすすめです。(morimoriさん 30代・山口県 )
【情報提供・絵本ナビ】