この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アメリカの協働ガバナンス
-
価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2024年03月発売】
- ぼくらのアフリカに戦争がなくならないのはなぜ?
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2012年04月発売】
- 香港デモ戦記
-
価格:946円(本体860円+税)
【2020年05月発売】
- 生証言香港弾圧の恐ろしい真実
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年11月発売】
- コ・プロダクション:公共サービスへの新たな挑戦
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年09月発売】
[BOOKデータベースより]
“人道に対する罪”を止めるために。人権侵害の実態はどのようなものか、国際社会はどう動いているか、日本の人たちはどう考え、何をすべきか。
第1章 北朝鮮の人権問題(思想、表現、宗教の自由の侵害;「成分」、性、障害にもとづく差別;移動と居住の自由の侵害;食糧権と生存権の侵害;恣意的な拘留、拷問、処刑、強制失踪、政治囚収容所;拉致を含む、他国からの人々の強制失踪;国連報告書の意義)
[日販商品データベースより]第2章 北朝鮮の全体主義はいかにして生まれたか(全体主義とは何か;北朝鮮の全体主義の特徴;北朝鮮の全体主義はいかにして生まれたか;全体主義の一層の軍事化―先軍政治)
第3章 北朝鮮での「人権」観(人権に対する北朝鮮当局の態度;北朝鮮の「公民の権利」は人権か;北朝鮮当局の「政治犯収容所」否認)
第4章 人権の思想、人権の力(人権思想との出会い;人権の力(先例1―東欧・ソ連とヘルシンキ協定;先例2―中国の労働教養所廃止の動き))
第5章 北朝鮮に人権をもたらすために(北朝鮮の人権問題にとりくむ理由;北朝鮮当局に改善を迫る根拠;核・ミサイルには人権思想を;北朝鮮の人権問題を解決するための実践)
国連の北朝鮮人権調査委員会報告書の内容を紹介し、強制収容所をはじめとする北朝鮮の人権問題を概観。その改善のために世界はどう動いているか、日本の人々は何をすべきかを示す。8本の補論と2つの資料も収録。