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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2015年04月発売】
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[BOOKデータベースより]
日本の森林と水源地が危ない!!日本の森林比率66.3%!!森林大国日本は、木材輸入大国??山林1坪の評価額はなんと130円。今や日本の森林と水源地は全身衰弱状態である。はたして森の再生はなるのか!!
第1章 難問累積の河川上流域
[日販商品データベースより]第2章 いったい森林は誰がどうやって管理していくのか?―人工林資源の活用に向けての一考察
第3章 森林・林業再生プランの目標「木材自給率50%」再考
第4章 森林組合長を50年間務めて想うこと―上下流共同の森林経営事業導入を
第5章 我が国と似て非なるフランスの森と水の実情
第6章 これからの森林地域
第7章 水源地をとりまく本音のはなし
日本は森林大国である。全国土に占める森林の比率は66.3%であり、先進国の中でもとくに高い。ことに注目すべきは、森林総面積に対する私有面積の比が58%と高い点である。
いかに有効に森林を利用するかは、国土計画上きわめて重要であるが、林業は多くの難問と課題を抱えている。
本書は、数年にわたって開かれた、山村振興調査会の会議における成果による。また同会議は、専門の異なる研究者からなり、国土と林業についての考察は、きわめて学際的である。