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[BOOKデータベースより]
かつてない“対話企画”。軽妙な語り口で、国と自治体の法環境、法制のあるべき姿を浮かび上がらせる。初心者でも読み進められる、基本用語集付き!具体的な事例を挙げて、国法と自治体法の両面から、自治体を巡る法環境について紹介。
第1章 実践する自治体(自治体条例の先進性―住基法を変えた?熊本市条例;「ユニーク条例」の法的「適格性」―「朝ごはん条例」って何だ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 法律と条令の間に(公告式条例と「公布」の性格―その公布方法正しい?;定額給付金と「自治体の事務」―自治事務と法定受託事務 ほか)
第3章 自治体に何ができるか(執行機関としての教育委員会―誰が集める?学校給食費;基本法と自治基本条例―法律(条例)になじまない法律(条例) ほか)
第4章 議会改革と地方分権(議会事務局の強化―改革は竜馬にまかせない;議会に附属機関は置けるのか?―東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法の残したもの ほか)
第5章 国法と自治体法(投票の方法―自書式と記号式の間;条例の地域的効果―「非実在青少年」って何だ ほか)
国で定められる法律と自治体の条例との関係、自治体での行政課題の解決について、わかりやすいエッセイでたどる。初心者でも読み進められる、基本用語集付き。かつてない“対話企画”が、プロをも唸らせる1冊。