- ちゃぶ台のちゃぶって何だ?
-
ヘンな「呼び名」のおかしな由来
Kawade夢文庫 K1003
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309499031
[BOOKデータベースより]
「ステテコ」って、何でそう呼ぶのだろう?「お年玉」の玉って、何なの?…など、問われると知りたくなる“名づけの秘密”がわかる本!
1章 問われるとモーレツに気になる!―「バイ菌」のバイっていったい何?(「大学ノート」に「大学イモ」、いったいどこの大学?;「ちゃぶ台」のちゃぶっていったい何だ?;「バイ菌」のバイって、いったい何? ほか)
2章 まさかの由来に耳を疑う!―「へそくり」は、お腹のヘソと関係ある?(「お玉年」の玉っていったい何?;「羊羹」は、ヒツジと関係あるのか?;「カッターシャツ」は、布をカットしてつくるからこう呼ぶの? ほか)
3章 思い込んでた間違いにドキッ!―「模造紙」って、何かをマネしてつくった紙なの?(「孫の手」は孫の手の代わりではない!;「天ぷら」は日本料理と思いきや、じつは語源も発祥もあの国だった!;「二八そば」の名は、本当に粉の割合なのか? ほか)
4章 ヘンな呼び名は由来も超意外!―「みたらし団子」のみたらしって?(「松ぼっくり」のぼっくりって何?;下着の「ステテコ」は、踊りの掛け声から!;美しい女性を指す「べっぴん」って何? ほか)
5章 サラリといえたら自慢できる!―寿司屋では、ご飯をなぜ「シャリ」という?(「御曹司」はかつて冷や飯食いだったって、どういうこと?;「懐石料理」の懐石は、修業中の禅僧が使っていたもの!;「どら息子」のどらは、どこからきた? ほか)
明太子の「明太」って何、松ぼっくりの「ぼっくり」とは…。いざ聞かれると意外に答えられない「モノの名前」の由来を解明。
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