- 帝国農会幹事岡田温 上巻
-
1920・30年代の農政活動
松山大学研究叢書 第81巻
- 価格
- 10,450円(本体9,500円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784275010773
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[BOOKデータベースより]
岡田温(おかだゆたか。明治3〜昭和24年、1870〜1949年)は明治・大正・昭和の三代にわたって、愛媛県および中央の帝国農会で永年にわたり活躍した、第一級の農村のリーダー、優れた農政活動家である。日本の農業・農民、農村のためにその生涯を捧げた、「小農論者」・温の事跡を辿る。
第1章 大正後期の岡田温(帝国農会幹事活動関係;講農会・東京帝国大学農学部実科独立運動関係;自作農業・家族のことなど)
[日販商品データベースより]第2章 昭和初期の岡田温(帝国農会幹事活動関係;講農会・東京帝国大学農学部実科独立運動関係;自作農業・家族のことなど;温の農業経営と農政論)
1920年代の農村振興運動、30年代の農村匡救運動・農村経済更生運動期の農政活動を日記から読み解く。