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[BOOKデータベースより]
“狂気のエクリチュール”は存在するのか?フーコーの「作品の不在」の概念に応答しつつ、芸術と狂気の総合が問題化されてきた歴史と、それが文化的事象となる瞬間を記述する。
第1部 法医学的アプローチ(診断の諸原則;分類の魔;エクリチュールの震え;ヒステリーのエクリチュール、自動記述)
[日販商品データベースより]第2部 病んだ天才の歴史(シャラントンの偉人廟;幻覚にとらわれた人;神経のトランス;優秀変質者;標準を超えるもの)
第3部 芸術家としての狂人の肖像(詩人とその狂気;裁き手を前にした狂人芸術家;子ども、芸術家、野蛮人、狂人)
芸術と狂気の関係は、創造においていかに問われてきたのか。フーコーの「作品の不在」の概念に応答し、芸術と狂気との総合が問題化されてきた歴史と、それが文化的事象となる瞬間を記述する。新たな「狂気の歴史」。