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- 学校図書館は何ができるのか?その可能性に迫る
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小・中・高等学校の学校司書3人の仕事から学ぶ
国土社
門脇久美子 実重和美 漆谷成子 堀川照代
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784337450493

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[BOOKデータベースより]
活気ある図書館づくり、蔵書構成や選書方法、貸出数の向上、図書館を活用した授業づくり、司書教諭や担当の先生方との連携、図書委員会をはじめとする子どもたち主体の図書館活動、学校司書の労働環境、その実態と周囲の理解…などに悩んだ経験はありませんか。本書には、今や学校図書館の大きなうねりを生み出している島根県からの報告や提言が紹介されています。学校図書館のもつ力を信じ、あるべき姿へ目覚めさせようと前進した3人の学校司書の仕事の方法や、学校図書館を活用した授業づくりのノウハウ、学校司書の悩み解決のヒントなどが満載されています。
1章 学校図書館の仕事をするとは(学校図書館への想い;学校図書館は何ができるのか?)
[日販商品データベースより]2章 小学校の実践 学校図書館活用を核にした情報リテラシー教育の展開(図書館の整備;図書館資料の整備 ほか)
3章 中学校の実践 人と人、教科間をつなぐ学校図書館(図書館の整備;利用者サービス ほか)
4章 高等学校の実践 生徒の「学び」と「育ち」を支える学校図書館(環境の整備;資料の整備 ほか)
5章 学校図書館を支えるプロをめざす(学校図書館に関係する法律や基準について;校内体制 ほか)
今や学校図書館の大きなうねりを生み出している島根県からの報告や提言を紹介。ゼロから学校図書館を立て直した経験豊富で意欲に満ちた3人の学校図書館司書の実践を参考に、プロの育成と学校図書館の可能性に迫る。