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[BOOKデータベースより]
大東亜戦争は侵略戦争なのか?アジア解放の戦いなのか?現代ではなく当時の視点で見つめれば、国のあるべきかたちが見えてくる。戦後のGHQ史観と戦後教育で貶められた高村光太郎と日本の名誉を回復する必読の書。
第1章 高村光太郎という存在(高村光太郎の生涯;冬と孤高を友とする詩人;愛の詩人)
[日販商品データベースより]第2章 戦争期の光太郎(崇高で澄明な詩;大東亜戦争勃発に当たって;祖国勝利への祈り;少年少女への視点)
第3章 敗戦期の光太郎(祖国敗戦という現実;自己流謫という名の生活;湧き上がった戦争責任論;蒋介石についての二つの詩)
第4章 戦争責任についての疑問(聖戦か侵略か;平成からの視点;光太郎の生き方の総括として)
附録 ある少女のイマージュ
日本の代表的文学者、高村光太郎。一方、日本占領軍GHQの言論統制下の戦後では、「侵略戦争」の推進者として断罪された。高村光太郎研究家が作品を通して多角的に語る日本近現代史・大東亜戦争への新しい視点。