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[BOOKデータベースより]
なぜ人は火山に登るのか。J・スタイルズ、J・ブルーア、A・オファ等の歴史家を迎え、斬新な問題提起と多彩なアプローチからなる新分野を展望する。シリーズ“消費文化史”第1弾。
序章 消費社会の成立と政治文化(奢侈論争、徳と作法;公共圏の成立と文化)
[日販商品データベースより]第1章 アジアの織物とヨーロッパ(近世イギリスにおける織物の輸入代替プロセス;「キャラコ熱」伝説 ほか)
第2章 ヴェスヴィオに登る―ツーリズムの歴史を読み直す(古典・古代社会を確認する旅;古典世界と交わる―実感の旅 ほか)
第3章 ショッピングとしての投資―仮想ショーウィンドゥの中の無形商品(金融取引の発展とドイツ語圏ヨーロッパ;消費としての投資 ほか)
第4章 消費と幸福(金さえあれば幸せになれる(自明の理その1);金があっても幸せになれない(自明の理その2) ほか)
近代を特徴づける消費文化の諸相をテーマごとに書き下ろすシリーズ。本書には、「消費文化史」の代表的な研究者がそれぞれの研究の最先端である論文を収録。各分野の読むべき文献リストも収録。