この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 四書五経入門
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2000年01月発売】
- 論語
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2017年11月発売】
- 日本道徳の構造
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年09月発売】
- アーザル・カイヴァーン学派研究 第1巻
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2023年11月発売】
- 江戸期『論語』訓蒙書の基礎的研究
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
利発は分別の花。信心は心の掃除。大事の思案は軽くすべし。聖賢の智恵ここに極まる。初の現代語訳。
第1章 直茂公御壁書―珠玉の家訓(利発は分別の花。花咲き実成らざる類多し;諸芸は独達し難し。分別を加えざる時は、却って身の難となる事多分;已下の心を能く計り、その旨を以って上に至って校量し候わば、外れ有り難く候 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 山本神右衛門重澄―黄金の教訓(若き者ども、歌草紙、盤上の様なる気の抜くる事を仕るべからず。中野一門は樫の木の柄握って武辺する役なり;万能一心;内は犬の皮、外は虎の皮 ほか)
第3章 愚見集―白金の遺訓(奉公根本;奉公枝葉;可慎)
佐賀藩の藩祖・鍋島直茂公の家訓21箇条の詳細な解説、ほかに「葉隠」の著者・山本常朝の遺訓「愚見集」など、初の現代語訳。前著「いま、なぜ武士道なのか」の続編にあたり、指導者の心得が簡潔に記された1冊。