[BOOKデータベースより]
捨てるだけでは終わらない!実際に体験してわかった親が笑顔になるかたづけ方。
第1章 脱衣所
第2章 台所
第3章 居間
第4章 押し入れ
第5章 子ども部屋
第6章 魔窟
第7章 実家のかたづけ方
最後の章 実家のかたづけ公開します!
親が年をとるにつれ、散らかっていく実家。捨てるだけでは終わらない。親が笑顔になるかたづけ方とは。親に何かあってからではなく、元気なうちにかたづけるコツを、実際の体験とともに綴る。
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本編は著者みずからが実際に実家のかたづけに着手するところから始まる。そこにあるのは何十年もの年月を重ねた、もはや使えなくなった大量のものたち。しかし、親たちはいわゆる「捨てられない」世代。旅館でもらった歯ブラシ1本たりとも捨てようとしない。「捨て魔」でもある著者と両親との、壮絶なかたづけが始まった……。
・元気なうちからはじめたい
日本人は「死」を日常から切り離して考えがち。「親はいつまでも元気」と思い込んで月日が流れ、いざというときには、何もしていない場合が多いのでは。そうなったときの「かたづけ」が、どんなに寂しいものか。そこで、親が元気なうちに「かたづけ」からはじめよう、というのが本書の目的。
・ほっこりマンガで共感
本書は「実家のかたづけ」初心者でも入りやすいよう、はまさきはるこ氏によるコミックエッセイ風のほっこりとしたマンガを多数掲載。実家のかたづけにつきものの「こんなものまでとっておいたのか」「こんなお宝が眠っていたのか」などのエピソードも写真とともに掲載。なつかしの80年代、90年代のグッズが続々登場する。それらを通して、実家のかたづけは決してつらくてたいへんなことばかりではなく、あとあとも楽しめるものであることを提案する。
・実用面もおまかせ
本書の監修兼アドバイザーの北條貴美子氏も、実家のかたづけ経験者。「実家のかたづけ」ならではのかたづけポイント、注意点なども体験を活かしてくわしく紹介。また、洗剤メーカーや食品メーカー、台所雑貨メーカーによる、消費期限や捨てポイントなど、実用ノウハウも充実。