[BOOKデータベースより]
中世ならびに近代に活躍した商人たちの生き様や会計事情を探る、800年にわたる悠久なる旅への誘い!歴史というフィルターを通して見える現代会計の抱える問題とは?
複式簿記の誕生
複式簿記の完成
損益計算に対する二つの考え方
世界最初の簿記書『スンマ』(1494)
イタリアからオランダ、そしてイギリスへ
産業革命期のイギリスの簿記書
18‐19世紀イギリスにおける新たな潮流―複式簿記と単式簿記
簿記から会計へ
財務諸表の生成
キャッシュ・フロー計算書の登場
現代会計の落とし穴
彷徨する現代会計
ヨーロッパにおける複式簿記誕生から、近代簿記、企業簿記への進展、さらに財務諸表の生成に至るまで。歴史を遡ることで、見えてくる現代会計のしくみや矛盾を、平易に解説する。
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ヨーロッパにおける複式簿記誕生から、近代簿記、企業簿記への進展、さらに財務諸表の生成に至るまで、歴史を遡ることで、見えてくる現代会計のしくみや矛盾を、平易に解説する。