[BOOKデータベースより]
五年生の七子が越してきた坂木町は、「ものだま」(ものにやどった魂)の声が聞こえるふしぎな場所。「ものだま探偵」を名乗るクラスメイト・鳥羽と出会い、七子はなぜか探偵助手に。ふだんはしずかなものだま。でも「荒ぶる」と、まわりでヘンなことが起こる。それを解決するのが「ものだま探偵」の仕事らしい。五月の連休明け、坂木駅で、行き先がわからなくなる人、待ち合わせを忘れる人が続出!これは、ものだまのしわざ?見習いとしてはじめて事件に挑む七子。どうやら、あやしいのは、改札の横の伝言板…。大好評シリーズ第二弾。小学校中・高学年〜。
[日販商品データベースより]ものに宿った魂「ものだま」が引き起こす事件に挑む5年生の女子2人。最近、坂木駅でどこに行くのか忘れる人が続出。意味不明のカタカナが書いてある伝言板があやしい。暗号かもしれないと、解読にとりかかり…。
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女の子二人の探偵団。
でも普通の探偵ではなく「ものだま」を聞くことのできる、m何とも不思議な事件解決法なんです。
これこそ物語の醍醐味ーとも言える面白いシリーズです。
小学校高学年の読書に楽しく読めるのではないでしょうか。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】