- イノベーションの最終解
-
Harvard Business Review Press
Seeing what’s next.翔泳社
クレイトン・M.クリステンセン スコット・D.アンソニー エリック・A.ロス 櫻井祐子- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784798132310
[BOOKデータベースより]
ハーバード・ビジネススクールの看板教授のひとり、クリステンセン教授が、「イノベーション」という言葉を世に知らしめた『イノベーションのジレンマ』、イノベーション・マネジメントの新基準を示した『イノベーションへの解』などで展開してきた理論を、さまざまな業界に応用し、イノベーションがもたらす破壊を予見するための手法を示した画期的到達地点。業界全体の動向を判断するための理論的枠組みを提示し、ビジネスチャンスのありか、競争相手の実力、戦略的判断、非マーケット要因の見きわめ方を詳述し、業界全体の未来を見通すレンズを提示する。
第1部 理論を分析に用いる方法(変化のシグナル―機会はどこにある?;競争のバトル―競合企業の経営状況を把握する;戦略的選択―重要な選択を見きわめる;イノベーションに影響を与える市場外の要因)
第2部 理論に基づく分析の実例(破壊の学位―教育の未来;破壊が翼を広げる―航空の未来;ムーアの法則はどこへ向かうのか?―半導体の未来;肥大化した業界を治療する―医療の未来;海外のイノベーション―理論をもとに企業と国家の戦略を分析する;電線を切断する―通信の未来;結論―次に来るのは何か?)
『イノベーションへの解』に続くイノベーションの最終章がついに完結!
※『イノベーションのジレンマ 増補改訂版』日本版の刊行20周年を記念して、カバーを新装しました。内容に変更はありません(2021年10月追記)
本書は、「イノベーション」という言葉を世に知らしめた『イノベーションのジレンマ』、イノベーション・マネジメントの新基準を示した『イノベーションへの解』、などで展開してきた理論をさまざまな業界に応用し、イノベーションがもたらす破壊を予見するための手法を示した画期的到達地点となる。業界全体の動向を判断するための理論的枠組みを提示し、ビジネスチャンスのありか、競争相手の実力、戦略的判断、非マーケット要因の見きわめ方を詳述する。そして、業界全体の未来を見通すレンズを提示する。
【原書タイトル】Seeing What’s Next
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『イノベーションのジレンマ』のクレイトンMクリステンセンの最終章がついに完結!『イノベーションのジレンマ』で問題提起をし、『イノベーションへの解』などで展開してきた理論を様々な業界に応用し、イノベーションがもたらす破壊を予見するための手法を示した画期的到達点となる。