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- 「対話と学び合い」の地域福祉のすすめ
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松江市のコミュニティソーシャルワーク実践
全国コミュニティライフサポートセンター 地方・小出版流通センター
上野谷加代子 松端克文 斉藤弥生- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784904874264
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[BOOKデータベースより]
第1部 松江市における地域福祉実践―実践編(第1次地域福祉計画・地域福祉活動計画のその後の展開;城北地区・淞北台団地―地域住民とともに育つ地区担当職員;忌部地区の地域福祉活動とコミュニティソーシャルワーク―「地域生活支援会議」を通して;対話と学び合いによる小地域福祉活動計画のつくり方―計画策定のプロセス・内容・実践;「対話と学び合い」を促進するプロジェクト方式の実践―個別支援と地域支援の統合によるコミュニティソーシャルワークの実践;松江市からのメッセージ―住みやすさ日本一の“松江”の実現をめざして)
第2部 地域ガバナンス形成とソーシャルワーク―理論編(松江市の地域福祉の特徴―理念の浸透と参画型仕組みづくり、そして計画と実践の好循環;地域福祉計画の策定可能要因と参加主体の相互作用―松江市第3次地域福祉計画・地域福祉活動計画を事例として;小地域福祉活動を支える社協・地区担当職員(CSW)の実践;「公民館活動」という名の地域福祉ガバナンス;松江市の小地域におけるソーシャルワークの展開と生活課題解決の仕組み―堺市の地域福祉推進システムとの比較検討を通して)
第3部 小地域福祉活動の検証(住民意識にみる松江市の地域福祉と活動;白潟公民館を拠点とした学びと地域福祉活動;古志原公民館における地域福祉の活動の展開)