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[BOOKデータベースより]
日本のアジア主義、アメリカのモンロー主義、ソ連の共産主義という戦争を左右してきた三つのイズム(思想・主義)と人種的偏見の二つの視点から、日清戦争以来、一世紀にわたる日本の戦争の歴史を論ずる。
第1章 アジア主義の誕生と発展
第2章 日露戦争の衝撃
第3章 アメリカのネーバリズム
第4章 第一次世界大戦とアジア主義
第5章 日中のイズムをめぐる戦い
第6章 立ち向かう日本のイズム
第7章 コミンテルンから見た「先の大戦」
第8章 大東亜戦争と日本の民族独立運動支援
第9章 アジア主義から見た日本の戦争
第10章 一世紀の日本の戦争を考える