[BOOKデータベースより]
日本の歴史にとって官職と位階とはなんだったのか?聖徳太子によって導入された冠位十二階にはじまり、のち確立した律令官位制は奈良・平安時代はもとより、武家政権に替わってもその命脈を保ち、1000年以上続いてきた。この日本史を貫く柱である「官位」をより深く知るとともに、時代をリードした人物と組織のしくみをわかりやすく解説する。
総論 日本史のなかの官職と位階
第1章 古代編
第2章 中世編
第3章 近世編
第4章 近代編
第5章 宗教編
資料編
官職と位階の違いや日本史を学ぶうえで出てくるいろいろな組織の制度を通史的に把握する。巻末に特別付録として本邦初の活字化「掌中武家覧要(しょうちゅうぶけらんよう)」を翻刻収録する。ロングセラーの増補版
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官職と位階の違いや日本史を学ぶうえで出てくるいろいろな組織の制度を通史的に把握する。ロングセラーの増補版。