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[BOOKデータベースより]
酪農経営安定化のカギは、所得率と生産コストに注目する経営への転換。化学肥料と濃厚飼料多給の高投入型酪農は、乳生産量と粗収益を高めるが、生産コストが高く所得率の低い不安定な経営になってしまうが、化学肥料と濃厚飼料を減らして乳量や頭数が減っても経営が成り立つ、むしろ安定化する。生産コストが減るだけでなく、乳量が減るほど農業所得は減らない。
第1章 現代酪農はなぜ不安定か
[日販商品データベースより]第2章 農厚飼料が減ると経営はどう変わるか
第3章 刈り取り時期によって変わる草の質
第4章 化学肥料のムダを減らす
第5章 「落ち穂」を残す精神―牧草は土壌微生物と牧草の再生にも使われる
第6章 牧草にとってよい土壌を考える―pHと窒素とミネラルだけでは土はよくならない
第7章 集約放牧と粗放的放牧を考える
第8章 化学肥料と濃厚飼料を減らした経営は可能
酪農経営安定化のカギは、所得率と生産コストに注目する経営への転換。現在の社会経済の動きの中でも押しつぶされない安定した酪農経営が可能か、北海道根釧地方の酪農家の実践から出発して検討した書。