[BOOKデータベースより]
１ ＫＩＴＣＨＥＮ―食へのアプローチはまずキッチンから（ＫＩＴＣＨＥＮ ＧＯＯＤＳ―機能性とデザインを厳選したら北欧デザイナーや業務用のグッズに；有次の銅鍋 ほか）
２ ＦＡＲＭ―野菜を作る喜びが食への興味の原点（子どもを土に触れさせたい！そこから始まったアグリライフ）
３ ＡＧＥ ＭＡＮＡＧＥＭＥＮＴ―（遅発型フードアレルギーを知って健康のリスクヘッジを；年齢より若い体を、自らの手で作る予防医学プログラム ほか）
４ ＣＯＯＫＩＮＧ―可士和×『俺のイタリアン』簡単！おつまみレシピ（ツナキャベツのパスタ；鶏手羽フリットペペロンチーノ風味 ほか）
ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥＳ ＣＡＴＡＬＯＧ―思わず笑顔になるお気に入りカタログ（ワインの樹の「トリッパ」；西麻布千利庵の「せいろ」 ほか）
脳年齢２５歳という驚異の検査結果をはじきだす、可士和式食のプロブラムとは。仕事のスキルをあげたいビジネスパーソンはもちろん、自分のからだについて見直してみようと考えているすべての人へのヒントが満載。
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時代の空気をデザインで表現し続ける人気クリエィテブディレクター・佐藤可士和 49歳。今、佐藤が注力しているのが「食」へのこだわり。「食」と「食環境」を充実させることが新たな発想の源に。斬新なアイデアは「食」により「脳」が活性化することで生み出されているのだと。「食環境」を整えることで脳を柔軟にさせられるからだ。実際、佐藤の脳年齢は25歳相当になったという。佐藤のこだわりの「食」を徹底的に取材、彼の発想の原点はどこにあるのか？を本人がビジュアルも交え徹底検証。佐藤考案のレシピも掲載。