- 人間にとってスイカとは何か
-
カラハリ狩猟民と考える
フィールドワーク選書 5
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653042358
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[BOOKデータベースより]
「砂漠の水がめ」が織りなす南部アフリカの暮らし。スイカ鍋、スイカ石鹸、スイカダンス…人類とスイカのきた道に思いをはせる。
はじめに―カラハリ砂漠とフィールド
[日販商品データベースより]第1章 移動するキャンプを追う(一九八九年)
第2章 乾期のキャンプ―スイカ、馬、狩猟(一九九一年、一九九三年)
第3章 多様なスイカの栽培
第4章 雨期の集落―スイカ、ヤギ、病気治療(一九九九年)
第5章 「井戸のある村」との比較(一九九〇年代)
第6章 村から人が消えた、もどる村人(二〇〇二年)
第7章 約二万キロメートルのスイカの旅
おわりに―私にとってのスイカ研究
スイカ鍋、スイカ石鹸、スイカダンス…。砂漠の水がめが織りなす、南部アフリカの暮らし。多様な用途や目的にスイカを利用する社会とは。砂漠の民の驚くべき生活文化に密着し、人類とスイカのきた道に思いをはせる。