- 逢瀬
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もののけ若様探索帖
廣済堂文庫 1588
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784331615911
[BOOKデータベースより]
世にも名高き名随筆『甲子夜話』を書き遺した肥前国平戸藩主、松浦静山は、幼い頃から座敷わらしなどのもののけと話すことができた。一生を通じて多くの女子に愛された静山は、もののけの女子にも追いかけまわされることは日常茶飯事。晩年は、座敷わらしの太郎の手を借りて、若き頃のもののけたちとの交流記を『甲子夜話異聞』として密かに書き綴っていた。死を間近にした静山は、亡き最愛の妻、鶴年子との再会を切望するが…。好評シリーズ第二弾!
[日販商品データベースより]晩年、奇書『甲子夜話』を記した謎多き平戸藩主・松浦静山が若かりし日を回想する。謎に包まれていた正妻の正体が明らかになる。
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